ある日曜日の朝、いつもの情報番組の中で1週間の出来事が放送されていた。
有名な政治家の死去のニュース。よくあるコメンテーターというのか評論家
のような方が感想を求められて言われた一言。
「この方は国会への初登庁のときお母様が一緒に来られたのよね…」
親になってみて初めて分かるわが子への想い。その想いの表現の仕方に関して、
その振る舞いの難しさ、そんなことを強く考えさせられた。
大事だからこそ、その子のことを想えばこそ、どうも親としては立ち入るべきで
ない時と場所なんてものがあるようだし、そしてその一点を見極める力ってものは
こどもではなくきっと親の資質なんかと関係ありそうだ。
最も身近で、最も感情移入をしやすい対象であるにも関わらず、その子の将来の
ため、ひょっとしたらその子の後世のために自制することが、親としてしてやれる
ほんとうの意味での大事な要素のひとつなんだなあ…親ってものもなかなかに難しい。。
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