こんにちは、友桝飲料広報課の畑瀬です。
先月上旬に富士山工場へ行って参りましたので、みなさんへご報告いたします。

前回ご報告したのは、2019年12月。
外壁ができ、中は鉄骨むきだし、工事の音があちこちで鳴り響いている状態でした。

http://www.tomomasu.co.jp/blog/839

それから、半年が経ちました。
富士山工場は今月、生産設備機械を無事に稼働させ、
友桝飲料の新たな生産工場として順調にスタートしています。

写真は、友田社長が機械のスイッチを押して生産をスタートさせているところです。
この後、最新鋭設備の生産ラインを細かく確認していきました。

 

2階の見学施設も木のぬくもりを感じられるやわらかい空間となっていました!

お客様玄関から階段を上がった先の空間はこのような感じです。
写真右側に見える白い扉から先が富士山工場オフィスになります。

1枚目の写真反対側です。
写真の左奥は、ショップになります。
こちらでは、サイダーや炭酸水だけでなく、
工場限定のグッズや富士吉田市の特産物なども販売される予定です。

中には、見学通路につながる入口があります。
そこを進むと・・・

すぐ左手には開発室、右手にはガラス越しに工場内の様子を見ることができます。
商品開発数日本一の友桝飲料。
それを支える開発スタッフの真面目?に働く姿を見学通路からのぞけるかも・・・!?

そのまま進むとまっすぐな通路があります。
左側壁沿いのガラスの向こうは広いスペースになっていて、
みなさんが炭酸にまつわるあれやこれやを体験できる場所としています。

そして、通路の先には・・・

広々とした空間に大きな窓!
窓からのぞけば、すぐそこに最新鋭の機械が稼働しているところを見ることができます。

ずいぶん奥まで通路が続きますが、ここの通路の長さはなんと40m!

工場内の機械とここの通路が並行しているので、
商品ができる様子を最後まで見ることができますよ!

いかがでしたでしょうか。
富士山工場、さらにバージョンアップしていきますので、お楽しみに!!

※見学施設の完成予定と受け入れ開始時期に関しては秋口以降を予定しています。